Nihonshi
歴史創作◇すべて個人の妄想です。実在の人物・家・企業団体・事件等とは一切関係ございません
(都良香・羅城門の鬼)
(菅原道真・都良香)
普段は表情をなかなか変えない良香も酔えば陽気になるのかもしれない (都良香)
父上が亡くなってもう幾年も経つけれど、父上が山で仙人になったなんて、おかしな噂を耳にする。でもそんなことは決してないんだ。何故なら、父上が生きているならば、私を置いてゆくはずなどないのだから。(都在中)
漢字と平仮名 (在中と貫之)
人物叢書慶滋保胤発売おめでとうございます!
上から藤原為時/藤原有国/ 慶滋保胤/菅原文時
花山天皇、殿上人の冠を云々 あんまり気にしてないけど毎度髻崩れるのは困ってる
今昔物語集
置き石3子でいい勝負 (慶滋保胤・具平親王)
恵心僧都は、和歌は狂言綺語なりとて読み給はざりけるを、恵心院にて曙に水うみを眺望し給ふに、沖より舟の行くを見て、ある人の、「こぎゆく舟のあとの白浪」と云ふ歌を詠じけるを聞きて、めで給ひて、和歌は観念の助縁と成りぬべかりけりとて、それより読み給ふと云々。 〈袋草紙〉
尊子内親王
(慶滋保胤・藤原為時)
現代パロ
まだ見てはいけません
(紫式部・藤原惟規)
(具平親王・花山院)
首から落ちる赤い花
あなたが人なら私は鬼となるのでしょう(源頼光・酒呑童子)
「綱に任せるのが一番うまくまとまる」 「俺が死んだらどうなさるおつもりですか」 「それは困る。では、お前は私が守ろう」 (源頼光・渡辺綱)
茨木童子の過ちと代償
愚痴は文字にするタイプ(鈴木牧之)
参考:鳥山石燕『今昔百鬼拾遺・雨』目目連/鳥山石燕肉筆画「百鬼夜行図巻」
鳥山石燕もとい佐野豊房
鬼を談ずれば、怪にいたるといへり
定火消同心安藤重右衛門と煙の妖怪 (歌川広重)
(歌川広重)
「なんでい湯気みてぇな面ァしやがって」 (歌川広重)
「おい芳やい、なにしてやがんでぇサッサとしねぇかい」 「ニャー」 「……あ?」 (歌川広重・歌川国芳) 参考:歌川広重『名所江戸百景 浅草金龍山』
参考資料 広重背景:歌川広重『東海道五十三次』より『日本橋』 広重衣装等:歌川豊広:川辺の納涼美人? 国芳背景:歌川国芳『木曽街道六十九次之内 京都 鵺 大尾』 猫:歌川豊国『早の勘平 尾上榮三郎』・歌川国芳『猫飼好五十三疋』内より『二本ぶし(日本橋)』 国芳衣装等:歌川豊国『早の勘平 尾上榮三郎』
「浮世は嘘っぱちの媚びた絵ばかりで反吐が出る、 おれが真を写してやるのサ」 参考:『三代目佐野川市松の祇園町の白人おなよ』 東洲斎写楽 (東洲斎写楽)
さみしくて一人で鈴を叩いていたらたのしくなってきたようだ
その鮮やかさが殊更に残酷で
キャラデ模索中
危険分子と危険分子